- 働き方改革を実現するために -
近年、テレワークが働き方改革の手法として注目されています。育児や介護、WLBなどを目的に東京の大企業などで普及しはじめています。また、テレワークを活用した移住やフリーランサーも増えており、テレワークによる地域活性化も期待されています。
山形県でも山形県庁や先進民間企業でテレワークが導入されています。ICTの導入、就労規則の整備、セキュリティの確保、人事考課などで工夫が求められます。また移住者とフリーランサーがコミュニティを作るコワーキングスペースが山形では多く設けられ、コミュニティはテレワークを活用した移住を促す存在になっています。本フォーラムでは、広くテレワークを活用した地域活性化について議論します。
2017年11月24日(金) 13:30-16:40
東北芸術工科大学 本館3F 201号室
東北芸術工科大学
総務省東北総合通信局、山形県、山形県商工会議所連合会、山形県商工会連合会、一般社団法人 山形県経営者協会
自治体関係者、一般企業の経営者層、ワーカーおよび自営業者、フリーランサー、専業主婦・主夫等、テレワークに意欲のある方々
無料
100名
13:30 | 開会:司会 |
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13:30 | 主催者挨拶:山形県デジタルコンテンツ協議会会長 清野 伸昭 |
13:35 | 来賓者挨拶:総務省 東北総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課 課長 鈴木 勇人氏 |
13:40 | 基調講演1:東北芸術工科大学 教授・日本テレワーク学会 学会長 松村 茂
【最新テレワーク社会】 |
14:10 | 基調講演2:山形県総務部人事課 人事管理係長 齋藤明紀氏 【山形県職員の在宅勤務制度の概要】 |
14:40 | 休憩 |
14:50 | パネルディスカッション ファシリテーター:東北芸術工科大学 教授・日本テレワーク学会 学会長 松村 茂 パネリスト1:山形パナソニック㈱ 執行役員 管理センター担当 石原 信義氏 パネリスト2:㈱エム・エス・アイ執行役員 ソリューション推進営業部部長 宍戸 秀雄氏 パネリスト3:㈱キャリアクリエイト代表取締役 原田 幸雄氏 パネリスト4:㈱デジコンキューブ代表取締役・長井インキュベーションマネージャー 岩瀬 義和氏 |
16:40 | 終了:司会 |