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秋の神通峡
朝日連峰に源を発する渓谷の流れは、長い年月を刻みながら侵食を続け、深い谷をつくりあげました。四季折々の変化に富んだ自然が織なす景観は神秘の境地に誘ってくれます。春の新緑と秋の紅葉は一段と素晴らしく訪れる人を魅了します。 |
●撮影日/2002年10月(秋)
●場所/大江町・神通峡(村山)
●分類/風景 |
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山戸能
温海町山五十川の河内神社の祭りに奉納されてきた能。櫛引町の黒川能とは深いつながりがあり、起源は平安時代に遡ると言われています。県指定無形民俗文化財。ハイビジョンカメラによる撮影。 |
●撮影日/2000年11月(秋)
●場所/温海町・山五十川(庄内)
●分類/伝統芸能 |
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長谷川製糸工場
明治15年創業、 以来115年の操業を続けてきた長谷川製糸工場は平成9年に歴史の幕を閉じました。当時の賑わいを歴史に刻んだ建物は深まりゆく秋の中に静かに佇んでいます。 |
●撮影日/2000年10月(秋)
●場所/高畠町・旧長谷川製糸工場(置賜)
●分類/風景 |
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もってのほか収穫
菊が中国から日本に伝来したのが8世紀後半。初めは延命寿命の薬として菊酒などに用いられました。眺めても綺麗ですが食用にもなります。中でも鮮やかなピンク色とほどよい苦みを持っているのが「もってのほか」。 |
●撮影日/2001年10月(秋)
●場所/寒河江・高屋(村山)
●分類/風物 |
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ムジナのむかさり
「むかさり」とは山形の方言で婚礼の事。豊作祈願として行われる祭事で花嫁花婿が男女入替わり婚礼を執り行います。行列が町内を巡り、楯山山頂までたいまつ行列が続きます。晩秋の山腹に明かりが点々と連なり幻想的な一夜を”
演出”します。 |
●撮影日/2001年11月(秋)
●場所/村山市・楯山(村山)
●分類/民俗芸能 |
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温海かぶ
冬を前に、一霞(ひとかすみ)では温海かぶの漬け込みの最盛期を迎えます。江戸時代中頃には、徳川将軍へ献上されたという記録もある庄内を代表する伝統的な逸品、温海かぶ。朝晩の寒暖の差により生まれるカリッとした食感と、甘味のあるのが特徴です。 |
●撮影日/2001年11月(秋)
●場所/温海町・一霞(庄内)
●分類/風物 |
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縄文のビーナス
高さ45cm、肩幅16cm、重さ2.8kg。全身の分かる日本の土偶の中では最大。直線や弧線を巧みに組み合わせたフォルムからなり横から見ることを意識した造形と考えられます。縄文人の美術工芸の素晴らしさを示すものとして平成10年に国の重要文化財に指定。HD撮影。 |
●撮影日/2001年10月(秋)
●場所/山形市・山形県立博物館(村山)
●分類/その他 |
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柴燈護摩会
慈恩寺一山の年中行事で毎年9月10日に行われます。護摩会には悪魔を払ってお祈りし護摩供養する意味があり地域住民が所願成就・家内安全などを託した護摩木を修験者が護摩壇に投入します。それぞれの家の古いお札も一緒に供養されます。 |
●撮影日/2001年9月(秋)
●場所/寒河江市・慈恩寺(村山)
●分類/民俗芸能 |
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