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黒森歌舞伎
毎年2月15日,17日の日枝神社の例祭で境内の常設舞台で奉納されます。享保年間(1716〜1735)から伝えられている農民歌舞伎で雪の中で見物することから「雪中芝居」とも言われ、出し物の多い事とスケールの大きさでは全国屈指。県無形民俗文化財。 |
●撮影日/2001年2月(冬)
●場所/酒田市・黒森(庄内)
●分類/伝統芸能 |
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アユの寒ざらし
全国でも珍しいアユの寒ざらし。内臓を取り除き水,酒,だしこぶ,塩で一晩漬けた後軒下に吊るし最上川から吹き付ける冷風にさらします。冷凍と解凍を繰り返すうちに身が締まり独特の旨味が出てきます。あゆ茶屋の黒川料理長にお話を伺いました。 |
●撮影日/2002年2月(冬)
●場所/白鷹町・あゆ茶屋(置賜)
●分類/風景 |
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大わらじみこし
高畠町の龍寿院に安置されている大日如来尊のお祭に伝えられてきた行事で、近年復活しました。大日如来座像の鞘堂に奉納される大わらじは、安全な旅ができるようにと奉納されたもので長さ4m、重さ300kgもあります。 |
●撮影日/2002年1月(冬)
●場所/高畠町・中央通り(置賜)
●分類/伝統行事 |
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山田出偶人形
人形の生き生きした動きと優しい表情が魅力の山田出偶人形(でぐにんぎょう)。演目は"新創作
壺坂霊験記"(つぼさかれいげんき)の一幕。お里と沢一は仲むつまじい夫婦。優しいお里は目の不自由な沢一のために毎晩観音様に願かけに行く夫婦愛の物語です。 |
●撮影日/2002年2月(冬)
●場所/山形市・蔵王山田地区(村山)
●分類/伝統芸能 |
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龍泉寺のマリア観音
江戸時代の隠れ切支丹が幕府から逃れ礼拝したと伝えられる、木造のマリア像。龍泉寺の秘伝であり、古くから近在の人々には子育て観音として崇められてきました。装飾、技法などいまだに謎に包まれた部分の多い彫像だといいます。 |
●撮影日/2001年12月(冬)
●場所/東根市・龍泉寺(村山)
●分類/風景 |
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御塞神まつり
740年の時を刻む平塩熊野神社。「お塞神まつり」は神社の氏子衆により守られており塞の神(さいのかみ)という女性の神様のお祭りで子孫繁栄と火の安全を祈願します。観衆によるご神体の争奪戦は真剣そのものです。 |
●撮影日/2002年2月(冬)
●場所/寒河江市・平塩地区(村山)
●分類/伝統芸能 |
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笹野一刀彫り
米沢市笹野に古くから伝わる郷土玩具、笹野一刀彫り。丁寧な削りの技法が用いられ、野趣に富んだ素朴な作品は多くの人から親しまれてきました。 |
●撮影日/2001年12月(冬)
●場所/米沢市・笹野(置賜)
●分類/伝統工芸 |
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白鷹紬
「白鷹紬」は300年前、上杉鷹山公によって白鷹町の地場産業として定着しました。「白鷹紬」は、「板締めの絣(いたじめのかすり)」による染色が特徴です。小松織物工房の洗練された伝統の技をご覧下さい。 |
●撮影日/2003年1月(冬)
●場所/白鷹町・十王(置賜)
●分類/伝統工芸 |
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