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平清水焼
山形市の伝統的な焼物として長い歴史を持つ平清水焼。江戸時代の中頃、相馬藩主を招き、開窯したといわれています。千歳山の原土に含まれる鉄分を活かした、独特な美しさと素朴な風合いが特徴です。 |
●撮影日/2001年6月(夏)
●場所/山形市・平清水(村山)
●分類/伝統工芸 |
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葉山大円院例祭
1300年余の歴史をもつ葉山大円院の例祭。修験者によって 護摩壇が燃やされ、加持祈祷の後、厄祓いの火渡りが行われます。炎のくすぶる炭の上を、山伏を先頭に参拝の人々が次々に渡り無病息災を祈願します。 |
●撮影日/2001年7月(夏)
●場所/村山市・間沢(村山)
●分類/伝統芸能 |
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元木の石鳥居
日本最古の石鳥居の一つで、昭和27年、国の重要文化財に指定されました。創建年代は平安時代後期で、市内蔵王成沢の八幡神社鳥居、天童市の清池の石鳥居と並んで最上三鳥居といわれます。 |
●撮影日/2000年6月(夏)
●場所/山形市・鳥居ヶ丘(村山)
●分類/風景 |
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あめ細工師 槇 登さん
あめ細工師歴54年の槇登さん。あめ細工に使うあめの原料は、今のでんぷんあめと違い餅米と麦芽から出来ています。形はえとや動物、子供達に人気のキャラクター等、時代と共に変わってきました。今では観賞用に買っていく人も多いそうです。 |
●撮影日/2001年6月(夏)
●場所/河北町・谷地(村山)
●分類/伝統工芸 |
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紅花つみ
かつて村山地域で盛んに栽培され、最上川舟運で遠く京に運ばれた紅花は、口紅や染物の原料として女性を魅了しました。紅花商人と呼ばれる豪商達により上方の文化が川沿いの各地に花開き、今も県の特産品として里山の農家の畑でつくり続けられています。 |
●撮影日/2001年7月(夏)
●場所/山形市・高瀬地区(村山)
●分類/風景 |
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成沢の石鳥居
平安時代末期にこの地で栄えた天台密教の遺物で、本県はもとより我が国でも最古に属する貴重な石鳥居。山形市元木にある石鳥居とともに国の重要文化財に指定されており、天童市清池にある石鳥居と併せて「最上三鳥居」といわれています。 |
●撮影日/2000年6月(夏)
●場所/山形市・蔵王成沢(村山)
●分類/風景 |
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語り部 池野 信さん
「山形昔語りの会」の会長も勤める池野信さん。自ら語り部として活躍する傍ら、山形市の民話の本を自費出版され精力的に活動をしています。聴衆が思わず聞き入ってしまう池野さんの昔語りをお聞き下さい。 |
●撮影日/2001年7月(夏)
●場所/山形市・市内(村山)
●分類/語り部 |
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もってのほか収穫
菊が中国から日本に伝来したのが8世紀後半。初めは延命寿命の薬として菊酒などに用いられました。眺めても綺麗ですが食用にもなります。中でも鮮やかなピンク色とほどよい苦みを持っているのが「もってのほか」。 |
●撮影日/2001年10月(秋)
●場所/寒河江・高屋(村山)
●分類/風物 |
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